集客に追われる側から卒業。「ムーブをつくる側」になるための無料企画を始めます

「売れなきゃ意味がない」に疲れた私たち

いつから私たちは、「売れなきゃ価値がない」そんな呪いのような空気の中で、ビクビクしながらビジネスをするようになったんだろう。

「今回はなんとか売れた・・・でも次は・・・?いつも不安。」
「いつもいつも再募集してるの、すごく恥ずかしい」
「前回はあんなに売れたから、売上が落ちるのが異様に怖い」

気づけば数字に怯え、成果と実績でしか、自分の存在価値を示せないようになってしまった。

けれど、その空気の中で、私たちはどれだけの「挑戦」を逃してきちゃったんだろうね。

売上さえ上がれば正義、というビジネス構造

ビジネス業界を見渡せば、「成功者」の投稿が溢れ、売上報告が飛び交い、「実績がなきゃ信用されない」という強迫観念が当たり前に語られています。

その空気の中で、私たちは無意識にこう信じ込んでいます。

「売れなきゃ、自分の価値がない。」

でも、本当にそうなの?

売上ゼロが教えてくれた、本当の価値

実は、3ヶ月前。あるプロモーションで、私たちは“売上ゼロ”を経験しました。

クライアントのビジネスをサポートをしている立場で、クライアントに結果を届けている側の人間が、ゼロはあまりにも残酷で、あまりにも恥ずかしかった。

正直言います。

私自身の存在意義が揺らぎました。

「選ばれない私は、もうビジネスというジャンルに存在することさえ、間違ってるんじゃないか」と思いました。

でも、おそるおそる「このプロモーションを途中で辞めます」と宣言したとき、想像もしていなかったことが起きました。

お客様は離れなかったんです。むしろ、問い合わせが増えたんです。

「私もさちさんに何か依頼したい!」
「さちさんと一緒にやるの面白い、ワクワクする!」
「あんな企画、初めて見た!」

あれれ???その言葉で気づいたんです。求められていたのは「完璧な成功者」ではなく、一緒に挑戦できる「誠実な仲間」だったんじゃないの?

ゼロを経験した直後、クライアントのプロモーションで出た成果

不思議なことに、自分のゼロと向き合った直後に支援したプロモーションは、良い数字を生みました。

なぜか。

失敗から学んだことをすべてぶつけたからです。

・プロモーション期間中の「メンタルケア」の重要性
・走り出す前に「全体像」を描くこと
・「成功している自分」を演じるのをやめること

プロモーションの目的が「売る」から「一緒にやろ!」というメッセージに変わった瞬間、結果そのものが変わったんです。

今、ビジネス業界には深刻な歪みがある

・実績を見せないと信頼されない空気
・売れなかったら価値がないという恐怖
・成功している自分を演じ続ける疲労
・売ることはは「搾取」という罪悪感

この歪んだ構造の中で、何が起きてる?

届けたい想いがある人ほど、疲れて、萎縮し、発信をやめてしまうんです。

でも、私たちは、もっと大切なものを持ってビジネスを始めたはずです。誰かの人生を変えたい!もっと知って欲しい!そんな言葉や情熱や物語を秘めていたはずなんです。

だからこそ、問い直したい。

今って、本当に正しい世界なのか?

「感化プロモーション」という、新しい選択肢

私たちは、もう「共感を集めるだけのプロモーション」「不安につけこむプロモーション」からは卒業する時が来たんじゃないかな?

これから私たちが選ぶのは感化プロモーション。

これは、ただのマーケティング手法じゃないです。

・自分の人生もステージアップさせながら
・同時に参加者も変容に導き
・ゴールに旗を立てて、そこに向かうためのムーブメントを起こし
・世間の流れに乗るのではなく、流れそのものを作り出す

プロモーションは、ただ“売るイベント”ではない。

自分も、相手も、世界も変えるムーブメントなんです!

そんなプロモーション文化を一緒に創っていきませんか?

まずは無料のオープンチャットで

・匿名性をもって参加できる
・閉じられた場所だからこそ裏側もそのまま共有
・不定期で限定YouTubeライブを配信
・そこでしか話さないプロモーションサポートのリアル

これは、売りたいだけの企画じゃないです。挑戦する人が増える日本を一緒に作るための企画。

一緒に、プロモーションで世界を変えよう。

私たちで、数字に怯えて生きる時代を終わらましょ。挑戦と感化が循環する新しい文化を作りましょ。

プロモーションを、人生そのものを底上げする取り組みに!一緒にプロモーションの「再定義」をしましょう。その一歩を、一緒に踏み出してくれる仲間を待っています。

無料企画への参加はこちらから

オープンチャット「感化プロモーション戦略室」 https://line.me/ti/g2/ivbXt_iYO8hnjgWfkvnYL6nb_FPgViAPwb8MVw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

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コトバの奥を感じ合える世界へ

メソッドクリエイター
いとうさち

<経歴>

・奈良女子大学文学部附属中高等学校
・関西大学総合情報学部 卒論は「遺伝的アルゴリズムの研究」プログラミング、アプリの活用まで。htmlを独学し、趣味でホームページを作ってブログを書いていた変な人。
・2004年三菱UFJインフォメーションテクノロジー入社、メガバンクやクレジットカード会社にてシステムエンジニアと勤務。業務改善の提案、システム設計、テストから運用まで、全フェーズに携わる。システム統合プロジェクト3か所。管理職、プロジェクトマネジメント、エンジニアの育成、会社の研修担当など。勤続15年。担当したプロジェクトが、日本初の仕組として日経新聞にも掲載された。
・2018年に同社を退職、個人事業主として独立
・2019年よりWebデザイン事業スタート。その後、受注1年待ちとなったタイミングで、プロデュース業、講師業へ転身。
・2023年よりクリラボ開講
・2024年2月、いとう家の結婚記念日に、株式会社さちらい設立 代表取締役に就任

<資格・認定>

・SUN Java認定資格(Sun Java Certificaton:SJC)
・国家資格:基本情報処理技術者
・国家資格:応用情報処理技術者
・国家資格:高度情報処理技術者
・「ネットで女性に売る」著者 谷本理恵子氏「女性マーケティングアドバイザー」認定

<スキル>

・言葉の奥に抱える魂の叫びを引き出す「聴く力」
・ぐちゃぐちゃで混沌とした状態を整理整頓し、現実化させるスキル
・ヒト・モノ・お金をよりよく循環させるプロジェクトマネジメント
・魂の奥を映し出す「写真撮影」
・その方のビジネスに一番合った形のマーケティングと仕組構築の提案
・商品、人間性が一番伝わる「セミナー台本」の作成と提案

<歩み>

1981奈良うまれ。
関西にて学生時代を過ごし、新卒入社をきっかけに上京。

メガバンクにて、
システム開発を担当。

当時から
開発ポリシーとして、
現場の声優先。

「現場を知る」という意味では
銀行本部の人間よりも熟知。
システムの
真の使い勝手を追求してきた。

長女の不登校、
次女の出産をきっかけに
2018年、脱サラ。
手作りティアラ教室を開講。

超ニッチなジャンル、
師匠の教室は目と鼻の先
という状況下で、
youtubeとSEOブログを
使って集客。

初回レッスンより満席、
高額コース販売、
イベントレッスンは人気で
追加日程など。

情熱を発信することで、
選んでいただけるという
幸せを噛みしめます。

ティアラ教室を素敵に魅せたい!
という目的で
デザインを学び始めたら、
デザインの面白さにドはまり。

先生業の仲間から、
デザインの依頼が続いたことで、
いつの間にか、デザインが本業に。

そこからの流れで
クライアントさまは
先生業の方が多いが
最近では、クリエイティブ職の方と
ご一緒することも増えてきた。

2024年で開業丸6年。

関わったお客様は、
のべ、250名さま以上。

ホームページ制作がクチコミ、
ご紹介で広がり、
受注1年待ちとなったタイミングで、
プロデュース業へ転身。

現在は、「その叫びをビジネスに」をキャッチフレーズに、言葉の奥を感じ合える、あたたかいビジネスの世界を目指し、日夜、奮闘中。