【差別化のプロが解説】集客につながるプロフィール文章

2023-07-16
こんな方に向けて書いています!

■相思相愛のお客様と出会いたいフリーランス・個人事業主や起業家の人

ホームページのプロフィールに何を書けばいいか分からない人

自分にはたいしたエピソードがないと思っている人

お客様が相談にいらっしゃって、最初に必ずおっしゃる言葉があります。

「たいした人生じゃないから、なんのエピソードもなくて・・・」

いとさち
いとさち

断言します。絶対に、エピソードはある
ないのではなくて、「見つけられていない」だけです。


このブログでは、私の経験や、人気スポーツ選手の例をもとに、プロフィールワークの大切さをお話します。「自分にはたいしたエピソードがない」と思い込んでいる方も、ご自身の人生を振り返リやすくなりますよ〜。

それではご覧ください。

プロフィールを深堀りする醍醐味

私がホームページを作る時には、その方の人生の描写をめちゃくちゃ大事にしています。

・なぜ、その仕事を始めたのですか?

・どうやって、今の形になってきたんですか?

・すっごく苦しかった出来事ってどんなことでしたか?

時には、一緒に泣いたり、喜んだりしながら、人生を遡っていく。

そうやって見つけ出したエピソードって、それだけでキラキラ輝いています

「そっか!私、これがあったから、今こうして立ってられるんだ!」

どんなに苦しかったエピソードだったとしても、それのおかげで今があると思うことができたら、

過去からエールだって受け取れる

それが、プロフィールワークの醍醐味だと思っています。

私は、その中から、その人「らしさ」を一番表現できるエピソードを選び、物語として組み立ててホームページに掲載しています。

プロフィールは集客に必要な要素

更に、プロフィールワークは、集客という観点で見ても、すっごく大事な要素です。

なぜ、そんなにプロフィールが集客に大事かというと、それは、私の経験から来ています。

ティアラ教室開講当初。

なんの実績もない時に「プロフィール」だけで集客できていた経験があるからです。

「さちさんのあの文章を読んで、習いたいと思いました!」

そう言ってくださったその方は、今でも、深く仲良くしていただいています。

こういう経験って、誰もがしていると思います。

心底ファンになるプロフィールの力

先日、羽生選手が、日本グランプリで優勝しましたよね。

その事実だけをニュースで読んだら、

「羽生くん、また優勝だねーすごいねー」

で終わります。

ですが、彼の密着ドキュメントを見たら、どうでしょうか?

3回目のオリンピックに向けた葛藤、

そこに対してどんな想いで挑んできたか、

過酷な練習にどうやって向き合ってきたか?


そして、クマのプーさんが大好きというかわいい一面を見てしまったら・・・

彼の演技を祈るように、食い入るようにテレビにかじりついちゃうんです。


その時の心境は、ニュースを見て

「羽生くん、また優勝だねーすごいねー」

と言っていたときとは、全然違います。


心の底から応援する「ファン」になっています。


今の時代は、「誰からサービスを受けるか」というのが、すっごくすっごく大事になっています。

あなたも是非、このブログを読んだあとに、

ご自身の人生の振り返りをしてみてくださいね!!!

いとさち
いとさち

あなたらしいお仕事、いつも応援しています♪

まとめ

誰にでもエピソードはある

プロフィールワークは集客に必要な大事な要素

今の時代は「誰からサービスを受けるか」が大事

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コトバの奥を感じ合える世界へ

メソッドクリエイター
いとうさち

<経歴>

・奈良女子大学文学部附属中高等学校
・関西大学総合情報学部 卒論は「遺伝的アルゴリズムの研究」プログラミング、アプリの活用まで。htmlを独学し、趣味でホームページを作ってブログを書いていた変な人。
・2004年三菱UFJインフォメーションテクノロジー入社、メガバンクやクレジットカード会社にてシステムエンジニアと勤務。業務改善の提案、システム設計、テストから運用まで、全フェーズに携わる。システム統合プロジェクト3か所。管理職、プロジェクトマネジメント、エンジニアの育成、会社の研修担当など。勤続15年。担当したプロジェクトが、日本初の仕組として日経新聞にも掲載された。
・2018年に同社を退職、個人事業主として独立
・2019年よりWebデザイン事業スタート。その後、受注1年待ちとなったタイミングで、プロデュース業、講師業へ転身。
・2023年よりクリラボ開講
・2024年2月、いとう家の結婚記念日に、株式会社さちらい設立 代表取締役に就任

<資格・認定>

・SUN Java認定資格(Sun Java Certificaton:SJC)
・国家資格:基本情報処理技術者
・国家資格:応用情報処理技術者
・国家資格:高度情報処理技術者
・「ネットで女性に売る」著者 谷本理恵子氏「女性マーケティングアドバイザー」認定

<スキル>

・言葉の奥に抱える魂の叫びを引き出す「聴く力」
・ぐちゃぐちゃで混沌とした状態を整理整頓し、現実化させるスキル
・ヒト・モノ・お金をよりよく循環させるプロジェクトマネジメント
・魂の奥を映し出す「写真撮影」
・その方のビジネスに一番合った形のマーケティングと仕組構築の提案
・商品、人間性が一番伝わる「セミナー台本」の作成と提案

<歩み>

1981奈良うまれ。
関西にて学生時代を過ごし、新卒入社をきっかけに上京。

メガバンクにて、
システム開発を担当。

当時から
開発ポリシーとして、
現場の声優先。

「現場を知る」という意味では
銀行本部の人間よりも熟知。
システムの
真の使い勝手を追求してきた。

長女の不登校、
次女の出産をきっかけに
2018年、脱サラ。
手作りティアラ教室を開講。

超ニッチなジャンル、
師匠の教室は目と鼻の先
という状況下で、
youtubeとSEOブログを
使って集客。

初回レッスンより満席、
高額コース販売、
イベントレッスンは人気で
追加日程など。

情熱を発信することで、
選んでいただけるという
幸せを噛みしめます。

ティアラ教室を素敵に魅せたい!
という目的で
デザインを学び始めたら、
デザインの面白さにドはまり。

先生業の仲間から、
デザインの依頼が続いたことで、
いつの間にか、デザインが本業に。

そこからの流れで
クライアントさまは
先生業の方が多いが
最近では、クリエイティブ職の方と
ご一緒することも増えてきた。

2024年で開業丸6年。

関わったお客様は、
のべ、250名さま以上。

ホームページ制作がクチコミ、
ご紹介で広がり、
受注1年待ちとなったタイミングで、
プロデュース業へ転身。

現在は、「その叫びをビジネスに」をキャッチフレーズに、言葉の奥を感じ合える、あたたかいビジネスの世界を目指し、日夜、奮闘中。