ユーモア発信者を目指す人が最初にやるべきこと

ユーモア発信というと、

「おもしろいことを言う力」
「笑わせるセンス」
「ツッコミのうまさ」

みたいに思われがちです。

でも、ユーモア発信の神髄は、そこではありません。

まず大事なのは、
キャラ設定。

でも勘違いしないでほしい!

ここで言うキャラ設定は、
自分からはほど遠い誰かを演じることではありませんよん。

無理やり明るい人になることでもないし、
毒舌キャラを作ることでもないし、
急におもしろ関西人ぶらんでもいいんです。

本当のキャラ設定とは、
すでに周りから求められている役割を、ちゃんと自分で受け取り、

そしてしっかり際立たせること!

キャラは「作る」より「受け取る」もの

先日、スタートした「わたし物語編集室」では、
(あ、まだまだ、募集中ですん)

おもろいユーモア発信者を目指して、
キャラ設定ワークをしています。

その中で、あるメンバーさんがこんなことを言っていました。

「私は指導者キャラというより、伴走者キャラかな」

でもね、私から見ると、
その人は完全に指導者ポジションだったんです。

実績、経験、実際の生徒さまの声。

生徒さまたちは、
「経験豊富な先生から学びたいから問合せた」
と実際におっしゃっていました。

つまり、世間から求められている役割は、
明らかに「伴走者」ではなく、「指導者」だったんです。

役割を受け取れない原因は

では、なぜご本人は
「私は伴走者です」
と言っていたのか。

そのギャップの正体は、
「私なんかが先生なんて」という自己否定でした。

本当は先生として、指導者として、
すでに求められている。

でも、ご自身の中には、ずっと
私なんかが先生って言っていいんかな
というブロックがあったみたい。

そのせいで、いただいている役割を受け取れていなかったんです。

無意識に、
「指導者ポジションを取らない方がいい」
と思い込んで、

「私は伴走者です」
っておっしゃったんですね。

もちろん、背伸びして先生になる必要はありません。

偉そうにする必要もありません。

完璧な人にならなきゃいけないわけでもないです。

ただ、
周りがすでに見てくれている自分の役割があるなら、

卑屈にならず、それを受け取ろうよ!という話なんです。

キャラ設定は、自分探しだけでは決まらない

この解釈を伝えた瞬間、
悶々としていた彼女の表情が
パッと明るくなりました。

「あ、これでやっていこう」

そう腑に落とせたみたい。

発信のキャラ設定って、
「自分探し」してても見つかりません。

もちろん、自己理解は大事です。

でも、発信という場においては、
それと同じくらい、いや、それ以上に、

周りからどんな役割を授けてもらってるか。

を感じ取ることが大事。

そこを受け取ると、
発信は一気にやりやすくなります。

発信できない理由は、文章力じゃない

発信が止まるとき、
多くの人はこう思います。

「文章力がないから」
「ネタがないから」
「言語化が苦手だから」
「キャラが薄いから」

でも、もしかしたら本当の理由は、
そこじゃないかもしれません。

自分がすでに与えていただいている役割を、受け取れていないだけ。

本当は先生なのに、伴走者と言っている。
本当はリーダーなのに、裏方と言っている。
本当は前に立つ人なのに、サポート役がいいと言っている。
本当は導ける人なのに、「私なんかが」と引っ込んでいる。

でも、それが本心からの役割ではなく、
怖さから選んだ「安全地帯」なら、
発信には、どこか違和感が出ます。

ユーモア発信は、自分の役割を受け取るほど強くなる

ユーモア発信は、
ただ笑わせることではありません。

弱さとか、失敗とか、そういうものを

受け取って、際立たせて、
人に届く形に変えていくこと。

だからこそ、
ユーモア発信者を目指すなら、
最初にやることは、
おもしろいことを言う練習ではありません。

まずは、
自分が周りからどんな役割を求められているのかを知ること。

そして、
その役割をちゃんと受け取ること。

すでに周りが見てくれている自分を受け取り、
そこから育てていけばいいのです。

自分の世界観を作って、おもろくユーモア発信していきたい人!

一緒にキャラ設定から始めましょう~

ここから、詳細ご確認ください。

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メソッドクリエイター
いとうさち

<経歴>

・奈良女子大学文学部附属中高等学校
・関西大学総合情報学部 卒論は「遺伝的アルゴリズムの研究」プログラミング、アプリの活用まで。htmlを独学し、趣味でホームページを作ってブログを書いていた変な人。
・2004年三菱UFJインフォメーションテクノロジー入社、メガバンクやクレジットカード会社にてシステムエンジニアと勤務。業務改善の提案、システム設計、テストから運用まで、全フェーズに携わる。システム統合プロジェクト3か所。管理職、プロジェクトマネジメント、エンジニアの育成、会社の研修担当など。勤続15年。担当したプロジェクトが、日本初の仕組として日経新聞にも掲載された。
・2018年に同社を退職、個人事業主として独立
・2019年よりWebデザイン事業スタート。その後、受注1年待ちとなったタイミングで、プロデュース業、講師業へ転身。
・2023年よりクリラボ開講
・2024年2月、いとう家の結婚記念日に、株式会社さちらい設立 代表取締役に就任

<資格・認定>

・SUN Java認定資格(Sun Java Certificaton:SJC)
・国家資格:基本情報処理技術者
・国家資格:応用情報処理技術者
・国家資格:高度情報処理技術者
・「ネットで女性に売る」著者 谷本理恵子氏「女性マーケティングアドバイザー」認定

<スキル>

・言葉の奥に抱える魂の叫びを引き出す「聴く力」
・ぐちゃぐちゃで混沌とした状態を整理整頓し、現実化させるスキル
・ヒト・モノ・お金をよりよく循環させるプロジェクトマネジメント
・魂の奥を映し出す「写真撮影」
・その方のビジネスに一番合った形のマーケティングと仕組構築の提案
・商品、人間性が一番伝わる「セミナー台本」の作成と提案

<歩み>

1981奈良うまれ。
関西にて学生時代を過ごし、新卒入社をきっかけに上京。

メガバンクにて、
システム開発を担当。

当時から
開発ポリシーとして、
現場の声優先。

「現場を知る」という意味では
銀行本部の人間よりも熟知。
システムの
真の使い勝手を追求してきた。

長女の不登校、
次女の出産をきっかけに
2018年、脱サラ。
手作りティアラ教室を開講。

超ニッチなジャンル、
師匠の教室は目と鼻の先
という状況下で、
youtubeとSEOブログを
使って集客。

初回レッスンより満席、
高額コース販売、
イベントレッスンは人気で
追加日程など。

情熱を発信することで、
選んでいただけるという
幸せを噛みしめます。

ティアラ教室を素敵に魅せたい!
という目的で
デザインを学び始めたら、
デザインの面白さにドはまり。

先生業の仲間から、
デザインの依頼が続いたことで、
いつの間にか、デザインが本業に。

そこからの流れで
クライアントさまは
先生業の方が多いが
最近では、クリエイティブ職の方と
ご一緒することも増えてきた。

2024年で開業丸6年。

関わったお客様は、
のべ、250名さま以上。

ホームページ制作がクチコミ、
ご紹介で広がり、
受注1年待ちとなったタイミングで、
プロデュース業へ転身。

現在は、「その叫びをビジネスに」をキャッチフレーズに、言葉の奥を感じ合える、あたたかいビジネスの世界を目指し、日夜、奮闘中。