【数字目標が苦手】年間計画書の書き方・作り方③

2023-06-26
こんな方に向けて書いています!

数字が苦手で計画がたてられない

計画を立てたのに「何か違う」と進められなくなる

計画を立てても、子育てなど周りの影響で予定が狂ってしまう

はじめに、これまでのおさらいをしておきましょう!

01:今年良かったこと、悪かったことを、手帳を見ながら振り返る

02:振り返る際に、「あなたのことを否定しない人」に協力してもらう。協力していただく方には、あなたの言葉に対して、どんどん質問してもらう。

03:質問に答えるうちに、今の自分の価値観が見えてくる。その状態で、来年の計画を挙げ出す。

04:挙げ出した計画を3つに分類

  • ①もう既に「誰かと約束」していること
  • ②やらなきゃダメ・・でも「意義を実感できていない」こと 
  • ③いつか「時間があればやりたい」と思っていること

まだ、見てない人はこの投稿をチェック!


いとさち
いとさち

そして、今日は、ここまで分類した「やりたいことリスト」を、実行可能な計画に落としていく方法です!

年間計画書を書く・作る前の計画の立て方

  • ①もう既に「誰かと約束」していること
  • ②やらなきゃダメ・・でも「意義を実感できていない」こと 
  • ③いつか「時間があればやりたい」と思っていること

通常なら、最初に①から計画を立てますよね?

でも、ここでぐっと我慢して、③「いつか「時間があればやりたい」と思っていること」から計画していってほしいんです。

なぜなら、①から計画を立ててしまうと、けっこう忙しいな・・・③はまだ無理だから来年でいっかーと諦めてしまう💦

でもさ、①って誰かと約束してることだから、絶対に絶対に実行できます。工夫して、死ぬ気で時間作ることが出来ます。


でも③は?時間がなければ、ずるずる先送りになるだけ・・・

だから、腹をくくって、③から計画するんです!

そのうえで、①の仕事を入れていきます。

一旦、まとめると・・・。

①は放っておいても、勝手にやるから大丈夫✌

②は、出来れば手放しましょう。

③が一番大事。まっさきに計画しましょう!

年間計画書を書く・作る時のコツ

目標をフェーズに分けます。

例えば、新しいレッスンの企画を作るなら、ざっくりとこんなフェーズがありますよね。

コンセプトを作る=どんなレッスンにするのかを具体化

材料調達=協力してくださる人や、必要な材料の手配、目処をつける

ものづくり=募集ページやレジュメ、レシピなど、作る

販売のプロモーション=告知や募集

レッスンを実施

これらを、どの月に行うのかを決めていきます。

年間計画は、これくらいのレベルでOK

あとは、その月が訪れたら、具体的な作業に落とし込んで、スケジュールをしていけば大丈夫です。

最後に

いかがでしたか?

世間で言われているスケジュールの立て方とは、全然違ったと思いますが(笑)

自分がやりたいことでウキウキ出来る計画の立て方をお伝えしてみました。

いとさち
いとさち

もし、実践なさった方がいたら、是非、感想を教えてくださいね~

まとめ

年間計画書を書く・作る前の計画の立て方

①もう既に「誰かと約束」していること→放っておいても、勝手やる

②やらなきゃダメ・・でも「意義を実感できていない」こと→ 出来れば手放す

③いつか「時間があればやりたい」と思っていること→まっさきに計画する


年間計画書を書く・作る時のコツ

目標をフェーズに分け、どの月に行うのか決めていく